子どもの見方を変えてみる
名合 禮歩です。
『子供の心が弱く、どのように接すればいいのかわかりません。
教えてください。』
子どもさんのことで悩んでいるお母さんは結構多くて、この度もこんな質問がきました。
お母さんが思っている「子どもの心が弱い」とは?
また「どんな状況の時にそう感じ」ますか?
書き出してみてください。
ポイントは、子どもの見方を親が変えることです。
「弱い心の子」だと親が思えば思うほど、
子どものその状況が強化されます。
子どもは親に愛されたい。
親の期待に応えたい、という気持ちがあります。
「弱い心の子」というネガティヴな視点から、
・敏感に物事をキャッチできる子
・心優しい子
といったポジティヴな視点に変えてみませんか。
子どもの見え方が変わります。
あなたの中のネガティヴな思考パターンを手放して、あなたにとって心地よいものを感じていきましょう。
大切なことは『自分の中を見ること』です。
あなたの周りの現実はすべてあなたの中を投影する『鏡』です。
それだけ、自分の意識がこれからの自分の生き方、人生を大きく左右するかです。
どんな世界になろうとも、自分が幸せに自分軸で生きていける力をつけていきたいですね。
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